【Apex Legends部門】「Apex Legends Global Series Year 3 Pro League Split 1 Playoffs」大会結果のご報告

初めての挑戦となった世界大会。
ロンドンの地で、E36APEXは快調な滑り出しを迎えました。
Group Stageでは2グループ連続で高ポイントを獲得し、上位20チームに残り、次のステージへ進出します。

しかし、次のBracket Stageにて、強豪が揃う世界大会の難しさを思い知らされることになります。
E36は持ち前の攻撃力を発揮することができず、6試合でわずか8キル16ポイントという結果に落ち込みました。
この結果、負けたら終わりのElimination Bracketを戦うことになり、背水の陣を強いられます。
ただ、「攻撃力」を武器とするE36にとっては、ファイトが多くなる環境はお手のもの。
苦戦を強いられながらも、上位10チームに喰い込みFinals進出を勝ち取りました！！

Finalsでは、NA強豪チームと激闘を繰り広げました。
マッチポイント形式という、50ポイントを獲得した状態でチャンピオンを取ったチームが優勝となるルール。
ENTER FORCE.36は、マッチポイントまで20ポイント足らず、18位で今大会を終えました。

冒頭に記したように、Aimbot・ahn2e・YunDの3選手にとって、今大会は初めての世界大会でした。
選手たちは、「準備してきたことをやり遂げらなかったことが悔しい」と感じています。
初めての世界大会で、勝ち敗けだけでなく、技術面・精神面で多くのことを吸収しました。

間違いなく、次回以降の大会、そしてこれからの人生に活きる経験を得られたはずです。
E36APEXは、ファンの皆様のご期待に応えられるよう、今後も努力を惜しまず活動して参ります。